ヤン-ホ チョウはアジアで最大規模の航空会社の1つであり、世界で最も早く成長を遂げた航空連合であるスカイチームの創設メンバーでもある大韓航空の会長兼最高経営責任者です。
チョウは1992年から大韓航空社長兼最高経営責任者を務め、1999年4月に現職である大韓航空会長兼最高経営責任者に任命されました。またCEOとなる前は大韓航空副社長兼COOとして務めました。彼は1974年にアメリカ地域本部のマネージャーとして大韓航空に入社した後、整備、マーケティング、購買、情報システムおよび経営企画等の責任ある部署において、経験を積み重ねてきました。
彼は1975年に仁荷大学(韓国、仁川)で産業工学学士号を取得した後、1979年には南カリフォルニア大学(USC)でMBAを取得しました。更に1988年には仁荷大学よりビジネス管理の博士号を授与されました。これに加え、1998年にフロリダのエンブリーリドル航空大学より航空経営学の名誉博士号を授与されました。
またヤン-ホ チョウは、世界有数の輸送企業グループの1つでもある韓進グループの会長も務めています。彼は1996年韓進グループの副会長を務め、2003年2月より会長を務めることとなりました。併せて、現在は韓進海運、韓国空港サービス、静石企業、韓進情報システム通信など、多くの系列企業の専務やCEOを兼任しております。
彼は、上記のビジネスに加えて1996年に韓国経済人連合会の副会長に選任されたのをはじめ、1995年より韓国のアイルランド名誉総領事にも選任されております。また2000年10月からは、韓仏最高経営者クラブの会長を務めており、2001年5月からは、国際航空運送協会(IATA)の理事としての活動にも従事しております。更に1993年からは韓国カナダ経営協会の議長を、2004年からは韓国防衛産業連合会の会長も務めるなど、対外活動にも力をいれております。また、文化教育事業として、米国南カリフォルニア大学(USC)の運営にも1997年より携わっており、韓国においては仁荷大学と韓国航空大学の理事長も務めております。
家族は夫人と息子ひとりに娘が2人です。
 |