
ラドミール・ラザックは2006年1月19日、チェコ航空の社長・理事長となりました。この任命は、チェコ航空の重役会および監査役会で決定されたものです。
ラドミール・ラザック(40)は、企業の再構築、改革で凄腕をふるったチェコが誇る経営・ビジネスのプロです。コメルチニー銀行の経営難の際には、18ヶ月の間に経営再建チームのメンバーとして同銀行を建て直し、民営化に成功しました。また彼は、eバンク・プロジェクトチームの責任者として、2年以内の期間にある電子銀行を従来の銀行に改変させ、従来の銀行として金融商品の販売やサービスの展開のノウハウを指導するという立場をも務めました。また、チェコ発電所(ČEZ)の取締役会の一員として、チェコ共和国内で例のない“VIZE 2008”プロジェクト(地域ごとの電力供給会社の統一を目指したプロジェクト)の導入、施行を見事に成功させました。ここでも1年という期間に彼を含むプロジェクトチームは、企業経営全体の利益のために、外国の資産買収を含む、新しい独自の戦略やプロジェクトの創設、実施を成し遂げたのです。
ラドミール・ラザックは、ウースチー・ナド・ラベム市の企業“Spolek pro Chemickou a Hutní Výrobu”で、キャリアの一歩を踏み出しました。この企業を1991年に離れた後、コメルチニー銀行に移り、2000年に小口取引・販売の責任者として同銀行の重役会の一員になるまで、営業・経営のあらゆるポジションを経験しました。その後の2002年から2004年には、彼はeバンクの本部長を務めました。そして最近の過去15ヶ月間は、チェコ発電所の重役の一員として、同グループ全体の経営を担いました。
ラドミール・ラザックはプラハ大学経済学部に学んだ後、プラハ国際ビジネススクールでMBA(経営学修士)を取得しました。現在40歳、既婚。息子二人。趣味は旅行とスポーツなど。1986年から1988年、プレミアリーグに属するバレーボールチームのメンバーでした。
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