3月、スカイチームは 大韓航空の新たなハブをソウルの仁川国際空港(ICN)に開設。これにより、アジアや世界中の地域への最高のアクセスを提供するとともに、同アライアンスのハブ空港を中心としたネットワークの将来的拡大がさらに見込まれることになります。
同じく3月、CSA チェコ航空がスカイチームの第5番目のメンバーとして正式に加盟。
7月27日、アリタリア航空がアライアンスに加盟。 同航空の加盟で、スカイチームのお客様は同社保有の最新鋭航空機166 機で、6か国にわたる 21 都市へ新たに毎日運航される869便をご利用いただけるようになります。
8月15日、 エールフランス航空、アリタリア航空、CSA チェコ航空およびデルタ航空は、現在のマーケティング契約を拡大し、4 社の協調アプローチで販売およびマーケティング・プログラムを推進していく方向で合意し、米国運輸省(DOT)へ独占禁止法免除(ATI)の共同申請を提 出しました。
11月、スカイチーム・カーゴの加盟各社、エールフランス航空、デルタ航 空、および大韓航空は、US カーゴ・セールスのジョイントベンチャーを設立しました。アトランタ、シカゴ、ロサンゼルス、ニューヨークの各支社を含む米国内 14 か所の拠点を活用し、予約の集中管理やその他サービスの提供を目的としています。