スカイチームは 2月17日、メキシコ・シティ国際空港 (MEX) に高度なフライト情報表示システム、ゆったりとした搭乗客送迎エリアを備え、より広々とした新しい共同設備を開設しました。
4月15日スカイチームは、世界周遊パスやヨーロッパ・パスに、コンチネンタル航空、KLM オランダ航空およびノースウエスト航空の路線ネットワークを加え、そのサービス領域を拡大しました。
スカイチーム・カーゴは、4月27日に開催された2005 年アジア・フレイト&サプライチェーン・アワード(AFSCA)で、「ベスト・エアフレイト・アライアンス」を受賞しました。 5月15日、コンチネンタル航空、KLM オランダ航空およびノースウエスト航空も、スカイチーム・アメリカ・パスの提供を開始しました。
スカイチームは、6月9日にアムステルダムで開催された理事会でアソシエート・プログラムの詳細について発表しました。 最初に加盟プロセスに参加する航空会社には、エア・ヨーロッパ航空、コパ航空、ケニア航空およびタロム航空などがあります。 10月15日、スカイチームは特にアジア太平洋地域の都市を訪れる観光旅行者向けに考案されたアジア・パスの提供を開始しました。割引価格や各飛行区間毎に獲得できるフリークエントフライヤーの追加マイルといった特典がご利用いただけるようになります。
10月20日、ノースウエスト航空が、受賞歴もあるスカイチーム・カーゴ・アライアンスに加盟し、これにより同アライアンスの加盟企業は8 社になりました。
10月25日 、オランダのロイヤル・フィリップス・エレクトロニクス(Royal Philips Electronics )はスカイチームとグローバル企業契約を締結する初のクライアント企業となりました。同単一契約で、スカイチームは同社にカスタマイズされた世界規模のトラベル・ソリューションを提供することになります。