北京、2011年12月15日 - グローバルな航空連合(アライアンス)であるスカイチームは、北京首都国際空港第2ターミナルに新しい共有チェックインエリアをオープンしました。これは、お客様の利便性を高め、快適な旅行をお約束するスカイチーム加盟航空会社の取り組みの一環であり、エールフランス航空、アエロフロート航空、アリタリア航空、中国東方航空、中国南方航空、デルタ航空、大韓航空、KLMオランダ航空、ベトナム航空が共有スペースでサービスを提供します。大中華圏でトップの航空連合であるスカイチームが、中国の空港で施設を共有するのは今回が初めてとなります。
スカイチームの共有スペースには、50のチェックインデスクがあり、さらに10台のセルフサービス機が年内に設置される予定です。ファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアムエコノミーをご利用のお客様、ならびにスカイチームエリートおよびエリート・プラス会員のお客様は、専用のプレミアムチェックインカウンターをご利用いただけます。
スカイチームの空港サービス担当副社長であるゴードン・ハンフリーは、次のように述べています。「スカイチーム加盟航空会社が世界中の空港で同じ施設を使用することは、お客様と加盟航空会社の両方にとってメリットとなるため、スカイチームの重要な戦略の一環となっています。北京には多くのスカイチーム加盟航空会社が就航しているので、空港施設の共有により、この地域でのブランド認知を高め、お客様の乗り継ぎをスムーズにするとともに、加盟航空会社がさまざまな相乗効果を実現することが期待されます。」
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スカイチームについて
スカイチームは世界的な航空連合であり、加盟航空会社をご利用のお客様は、多くの行先、便数の多さ、接続の良さを誇る広大なグローバルネットワークをご利用いただけます。お客様はスカイチームネットワークの全ての便でマイルを獲得・利用いただけます。スカイチーム加盟航空会社は世界中�ラウンジを490か所以上ご用意しています。加盟航空会社15社:アエロフロート航空、アエロメヒコ航空、エア・ヨーロッパ、エールフランス航空、アリタリア航空、チャイナ エアライン、中国東方航空、中国南方航空、チェコ航空、デルタ航空、ケニア航空、KLMオランダ航空、大韓航空、タロム航空、ベトナム航空スカイチームは、173カ国の926都市へ向けて毎日14,500以上のフライトを運航し、年間4億8,700万人のお客様にグローバルな運航ネットワークをご提供しています。
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