アムステルダム、2014年8月19日 - グローバルな航空連合(アライアンス)であるスカイチームは、搭乗前のお客様にリラックスしていただく新しいサービスとして、ロンドン・ヒースロー空港ターミナル4のラウンジに期間限定のヨガスタジオをオープンしました。
2カ月間限定で試験的にオープンするヨガスタジオは、ロンドン・ヒースロー空港に乗り入れる13の加盟航空会社の便でご出発のお客様にご利用いただけます。スタジオにはヨガマットを準備し、ビデオでわかりやすい動きやポーズを紹介しています。
スカイチームのブランド&コミュニケーション担当取締役、ファティマ・ダ・グロリア・ソウサ(Fatima da Gloria de Sousa)は、次のように述べています。「各スカイチームラウンジのコンセプトは、空港ターミナルの喧騒から静かな環境へお客様をご案内し、くつろいだひとときをご提供することです。ヨガは、ストレッチと呼吸を重視し、心身の機能を高めることで知られ、搭乗前の体調を整えるには最適です。」
期間限定のヨガスタジオは、豊富なスパトリートメントを無料でご利用いただけるウェルネスセンターや、出発前にエネルギーを補給する酸素バー、マッサージチェアなど、スカイチームが現在ヒースロー空港で提供しているリラクゼーション施設に追加されます。
スカイチームは、世界516カ所のラウンジに加え、ロンドン・ヒースロー空港、イスタンブール・アタテュルク国際空港の2カ所にラウンジを設置しています。今年末にはシドニー国際空港、2015年前半にはドバイにもラウンジをオープンし、合計4カ所となる予定です。スカイチームラウンジの詳細は、こちらをご覧ください。
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スカイチームについて
スカイチームは世界的な航空アライアンスであり、加盟航空会社をご利用のお客様は、より多くの目的地、豊富なフライト、より便利な乗り継ぎを誇る広大なグローバルネットワークをご利用いただけます。また、フリークエントフライヤーマイルの獲得とご利用はスカイチームネットワークを通して可能です。スカイチーム加盟航空会社は世界中で516カ所にラウンジをご用意しています。20の加盟航空会社は:アエロフロート航空、アルゼンチン航空、アエロメヒコ航空、エア・ヨーロッパ、エールフランス航空、アリタリア航空、チャイナ エアライン、中国東方航空、中国南方航空、チェコ航空、デルタ航空、ガルーダ・インドネシア航空、ケニア航空、KLMオランダ航空、大韓航空、ミドル・イースト航空、サウディア、タロム航空、ベトナム航空、廈門航空となります。スカイチームは、世界177カ国の1,052都市へ向けて毎日16,323便以上のフライトを運航し、年間6億1,200万人のお客様にご利用いただいております。
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