2015年6月16日、パリ。 — JSCアエロフロート航空(モスクワ証券取引所のティッカー: AFLT)は、Skytrax社の2015年ワールド・エアライン賞で4度目の「東欧最優秀航空会社」賞を受賞しました。
この栄えある賞は、航空業界の乗客サービスの格付けで有名な英国企業Skytrax社が、毎年世界で最も優れた航空会社に授けるものです。2015年ワールド・エアライン賞の授賞式は本日パリ航空ショーで行われました。
アエロフロート航空が東欧最優秀航空会社に選ばれたのは4度目で、3年連続の受賞となります。他の中東欧の航空会社では例のない快挙を成し遂げました。
「航空界のオスカー」として知られるSkytrax社のワールド・エアライン賞は、世界で最も総合的な乗客満足度調査に基づき、1999年以来毎年贈られています。調査は160カ国以上を網羅し、最高2000万人が参加しています。ロシアからの十数社を含めた航空会社240社以上がさまざまなカテゴリーで評価を競います。
東欧地域でのアエロフロートの受賞は、ヨーロッパで最高の航空会社という評判を裏付けます。世界の主要航空会社(保有機100機以上)において、最も若い旅客機を保有していることを誇りとしています。業界調査により、ロシアのフラッグ・キャリアーとして、エコノミークラスとビジネスクラスの機内サービスがプレミアムレベルのクオリティであることが示されています。機内食の幅広いセレクション、卓越したメニューは好評を博し、定期なメニューの入れ替えはアエロフロート航空の競合航空会社に対する強みでもあります。乗客は快適さとくつろげる機内の雰囲気を享受しています。今年の世界の航空会社の評価では、アエロフロートの客室乗務員が最も魅力的かつスタイリッシュ、さらにベストドレッサーであるとして、2度にわたり選ばれました。
アエロフロートの最高経営責任者、ヴィタリー・サヴェリエフは述べました。「4度の東欧最優秀賞の受賞は、アエロフロートにとって大きな意味があります。繰り返しSkytrax社から賞を受けることは大変な名誉です。アエロフロートの目標は、乗客に世界トップクラスのサービスを提供するためにさらに向上し、効率性と創造性を高めること、それだけです。当社ではサービスを向上させるとともに、新しい勝利やさらなる認知の達成を決意しています。」